藤井聡太竜王名人 叡王 失冠…(2024年5月31日)

叡王戦とは

叡王戦は2017年からタイトル戦に昇格した、現在の行われているタイトル戦の中で、最も新しいタイトル戦です。2021年から不二家と将棋連盟の主催で行われています。
段位別予選、本戦トーナメント、タイトル戦7番勝負という形で行われます。
段位別予選はその名の通り、各段位別にトーナメント形式で戦います。持ち時間は各1時間で、タイトル戦の中では非常に短い持ち時間となっています。各段位毎に本戦トーナメントの進出者枠が決められており、進出者枠分のトーナメントに分かれて戦います。
本戦トーナメントは段位別予選通過者12名とシード棋士4名の計16名によるトーナメントで戦います。持ち時間は各3時間です。本戦トーナメント優勝者が挑戦者となります。
タイトル戦五番勝負は以前は持ち時間が変わる独特の方式をとっていしたが、現在は持ち時間4時間の戦いになります。先に3勝した方が叡王となります。

藤井七段のこれまでの成績

第3期2017年度四段戦トーナメント優勝、本戦トーナメント1回戦敗退 深浦康市九段に敗
第4期2018年度七段戦トーナメント優勝、本戦トーナメント1回戦敗退 斎藤慎太郎王座に敗
第5期2019年度七段戦トーナメント2回戦敗退 村山慈明 七段に敗
第6期2021年度八段戦トーナメント優勝、本戦トーナメント優勝、
タイトル奪取(3勝2敗)対 豊島将之 竜王
第7期2022年度タイトル防衛(3勝0敗)対 出口若武 六段
第8期2023年度タイトル防衛(3勝1敗)対 菅井竜也 八段
第9期2024年度タイトル失冠(2勝3敗)対 伊藤匠 七段

現在の状況

2024年の叡王戦五番勝負は、藤井聡太竜王名人と伊藤匠七段の対決で注目を集めました。藤井聡太竜王名人は数々のタイトルを持つ天才棋士であり、伊藤匠七段は若手実力派として知られる新鋭です。このシリーズは将棋ファンの間で大きな話題となりました。

第一局は藤井聡太竜王名人の圧倒的な攻撃力が光り、勝利を収めました。第二局では伊藤七段が冷静な受けに徹し、巧妙な逆転勝利を遂げました。第三局では藤井聡太竜王名人の完璧な読みが勝利を導き、シリーズリードを奪いました。

しかし、第四局では伊藤七段が再び粘り強い棋風を発揮し、終盤に見事な逆転劇を演じました。これにより、対戦成績は2勝2敗の五分となり、最終局へともつれこみました。

第五局では、両者の緊張感が極限に達し、激しい攻防が繰り広げられました。終盤まで拮抗した戦いが続きましたが、伊藤七段が冷静に局面を整理し、最終的に勝利を収めました。この勝利により、伊藤匠七段が叡王のタイトルを初めて手に入れることとなりました。

この五番勝負は、藤井聡太竜王名人の強さと、伊藤匠七段の成長を示すものとなり、将棋界に新たな風を吹き込む結果となりました。両者の名勝負は多くのファンに感動と興奮を与え、将棋の未来に対する期待を一層高めるものとなりました。面白い将棋を目指す藤井聡太竜王名人が、これからもどんな将棋をみせてくれるのか、ますます目が離せません。頑張れ藤井聡太竜王名人!

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