iPhoneのアプリを作る(2021 xcode12 / iOS14)
準備
iPhoneアプリをつくるにはMacが必要です。
Macにxcodeをインストールして Objective-C または、Swiftを使ってプログラムを作成し、 iPhone にインストールします。
MAC
M1 Chip を搭載した Macbook Air を使用。xcode 自体がそこそこ重たいプログラムなので、高速な Mac を使用すると快適に作業できます。少なくとも最新の iOSが動作するものを準備しましょう。
xcode
app store からインストール。最新バージョンは xcode 12。Windows ではこの手のアプリは日本語化でメニューなどを日本語にできるのが通例であるが、xcode はできないようです。
AppStore xcode(https://apps.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12)
参考書
サンプルプログラムを参考に、本や web を参考にしながら自分のできる事を広げていく。
iPhone へのダウンロード
- Apple ID を xcode に登録
- xcode -> Preference -> Accounts のタブで、「+」を押して、Apple IDを登録します。
- ナビゲーターエリアでプロジェクトを選択し、ターゲットでプロジェクト名を選択し、Signing & Capabilities を表示します。
- Teamのところが None に設定されている場合に、①で設定したAppleIDを選択します。
※このとき、iPhone を接続しておく必要があります。
- Teamのところが None に設定されている場合に、①で設定したAppleIDを選択します。
- iPhone でも設定->一般->プロファイルとデバイス管理から、デベロッパAppという項目に自分のAppleIDが表示されているので、それを選択して信頼できるように設定します。
以上!初めて、自分の作ったプログラムが自分のiPhoneで実行できました。icon がホーム画面に表示されただけでも感動ものです。自分の名前がアイコンで表示されるアプリを作ってみよう!
